セサミンはゴマをすり潰した方が摂取しやすい?
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セサミンはゴマをすり潰した方が摂取しやすい?

ごまセサミン、と言われるほどであることから、ごまの主成分、と言ったイメージのあるセサミンですが、それは、あくまでも“特徴的な”成分である、ということであり、主要成分ではないのです。
つまり、ごまを食べたらセサミンがたくさん取れると思っていると、逆にごまの主成分である脂質や炭水化物を多量に摂取していることになるということです。
そのため、大量に摂ることはあまりお勧めできませんが、適量であれば、セサミンを摂るのであればごまが最適になるので、ごまを通してのセサミン摂取は非常におすすめです。

しかし、ただごまを食べるだけではいけません。
ごまを守る硬い殻は、私達の消化器官では消化できず、ヘタすればそのまま排泄されてしまいます。
そのため、その殻を取り除くようにすりつぶして料理に使うという方法がお勧めです。

さて、セサミンというごまの成分は、とても健康によいと知られていますが、その特徴ともいうべき作用というのが、強力な抗酸化作用です。
そして、セサミンの抗酸化作用というのは、肝臓にまでその影響を及ぼしてくれるということが知られています。
私達の身体というのは、日々この肝臓によって支えられているのでが、生きているうちに確実に行う呼吸や運動などを通じ、活性酸素という有毒な物質を産生してしまいます。

この活性酸素というのは、特にアンチエイジングを目指す女性にとっては問題となる物質で、基本的に生成が緩やかで、量も一定であれば、身体の外から侵入してきた有害物質から身体の組織を守ってくれるのですが、その数が増えると逆に守るべき組織を攻撃するようになってきてしまいます。
そして、その一番の標的となるのが、代謝や解毒、さらに身体に必須なエネルギー産生を行う肝臓というわけです。
肝臓は、その役割を通し、他のどの組織より多くの活性酸素を生み出してしまうので、その分自身の被るダメージは大きくなってしまいます。
そんな肝臓を傷つける活性酸素を取り除いてくれるセサミンは非常に体に良いと入っていいでしょう。

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